今度の連休は、大学(長崎大学経済学部)の同窓会で、長崎に行ってました。
帰って来ると、ナイスパル2月号が届いていましたので、早速、改正の要点の記事に目を通してみました。
しかしながら、それにしても予想以上の大改正です。
全条文とまではいかないものの、ほとんどと言って良いくらいの条文で何がしかの改正がなされているようです。
もっとも、半数以上は、「条文整理」ということですので、実質的な改正ではなくて、誤解を生みやすい箇所の表現の見直しということでしょうが、具体的にどういう表現になっているのか?・・・新しい競技規則そのものが手元に届くのが楽しみです。
僕的には、僕のホムペの「逐条解説」でも指摘させていただいている12条と16条の表現がどのように見直されているのか?・・・という点に、特に興味があります。
さて、実質的な改正点はと言うと・・・
最も大きなものは、ダブルによる2打権、トリプルによる3打権がなくなり、シングルも、ダブルも、トリプルも、全てのスパーク打撃を済ませた後に、1打の打撃権だけが与えられるというものです。
通過タッチに関しては具体的に触れられていないので、通過タッチの場合にのみ複数の打権が与えられる。・・・ただし、通過ダブルあったとしも2打権までということになるのでしょう。
スカパーでスーパーゲートボールをご覧の皆さんはご承知のとおり、最近の作戦の傾向は、全国大会で上位に食い込むチームのほとんど全てと言って良いチームが、当面の通過よりもダブルの体勢、それも連続ダブルが可能な体勢をいかに早く作るか?・・・というものでした。
ダブルの2打権、トリプルの3打権がなくなることにより、この作戦が通用しなくなりますので、第1ゲートでの通過タッチがなくなった時以上に、各チームとも、大幅な作戦の見直しが迫られることになります。
これまでは、得点差は少ないものの、いったん連続ダブルの体勢に入られてしまうと、逆転のチャンスが全く掴めない・・・というような試合が度々見られました。
アウトボールを打ちいれる度に、連続ダブルで、入っては出され、入っては出され・・・という展開がなくなりますので、得点重視の作戦になって来るでしょう。
実際にやってみないと、吉と出るのか?凶と出るのか?わかりませんが・・・最後まで逆転のチャンスというか、可能性が残された試合展開になることを期待してのことなのでしょう。
とにかくやってみての結果として、この改正のせいで試合がつまらなくなった・・・と感じる方が多いということになれば、改めて、元に戻されることになるでしょう。
もう一点は、コートサイズが20m×15mに統一されたことです。
これまで、唯一、大コートで行なわれてきた全日本選手権も小コートで行なわれることになるのでしょう。
年齢・性別に全く関係なく、真の日本一を決める大会という位置づけながら、現実には、体力的に劣る女性やジュニアに不利ということもあったでしょう。
また、全国大会のみ大コートで行なわれるのは、実際に普段から大コートを使って試合をする機会がない初出場チームに不利という面もあったでしょう。
そういう意味で、真の日本一を決める大会として、大コートでの開催が良いのか?・・・ということがあったのでしょうし、もう一つには、小コートの大会に比べ、より広い会場が必要になり、全国で持ち回りで大会を開催にあたって、実務的な面でもネックとなっていたのかもしれません。
その他、試合の進行をよりスムーズにするためと思われる改正が何点か行なわれているようです。
具体的にどういう規定のしかたになっているのか?・・・早く、新しい競技規則が届くことを待ち望んでいます。
「こっちは届いたよ。」「うーん、こっちはまだ。」・・・こういうところで、各都道府県連の力量が問われることになるのでしょうネ。 (*^_^*)
離島が多い長崎県の場合は、私達離島部の人間が、直接、県協会に出向いて購入するというのは簡単ではありませんので、県協会だけでなく、各支部の体制が整っているかどうかで、大きなタイムラグが出ることになるのでしょう。
最後の最後、それも年度が替わってから・・・なんてことにならないことを祈るばかりです!
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