2011年4月30日土曜日

やはり、スライドかあ!

今日は、3月に一足早く新ルールで行なわれた、JLC杯の決勝戦、愛知:萬灯組 vs 京都:サンシャインアート の対戦をスーパーゲートボールで観ました。

この試合、最大の見せ場は・・・
ともに2球が2ゲート通過して、7対7の同点で迎えた、残り時間は間もなく5分になろうというところです。

3ゲート付近でアウトボールになっていたサンシャインアートの主将:白の4番は、3ゲートフロントにある2ゲート通過球の8番に通過タッチのセットを試みますが、僅かにはずれている模様。
続く6番は、8番へのタッチを試みるも、これも僅かに外れます。
とは言え、8番の6番へのタッチ次第では、4番に対する通過タッチが成立するかもしれない・・・という場面、ここでの、7番のスライドが本当に見事でした。

3コーナー付近から、近くにあった赤の球にスライドタッチして、3ゲートフロントにある白2球のそばまで一気に転がります。
6番、8番にダブルタッチしアウトボールに、更に3ゲートフロントにあるもう一つの白球をアウトボールにして、2ゲート付近に集まっている赤球のそばへと向かいます。

・・・ここで、「5分前」のコール

得点は同点ですが、白の3球が出されての5分前、このプレーで赤の勝利が決定的となりました。
最終的には、8番がアウトボールのまま、7番のプレー中に「競技時間終了」のコール、2ゲートでも通過タッチ、3ゲートでも通過タッチした7番が上がって14対7、萬灯組の見事な勝利でした。

やはり、勝敗を分けたのは、先ほどの場面に限らずスライドの使い方の差だったように感じます。

若い男性ばかりの5人で、どこからでもスライドがある萬灯組に対して、サンシャインアートの方は、4番の主将以外は女性が4人で、ミドルとシニアの前後の皆さんといったところでしょうか?
・・・スライドは余りお得意ではないようです。

ダブルタッチによる2打権がなくなり、2打権は通過タッチのみ、1チームに10回、両チーム合わせて20回までが、ルール上、最大の可能性・・・ということで、どこから攻撃の起点を作るか?という意味で、これまで以上にスライドが重要になっているようです。

公式競技規則の改正を読んだ中で、想像していたことではありますが、スライドの効果をまざまざと見せつけられた一戦でした。 (*^_^*)

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