いつもは、20時ころには就寝する僕なのですが、明日は土曜日なので、ベッドの中で本を読みつつも、もうそろそろ眠くなりかけていたところでした。
何やら、サイレンの音がしたような・・・
消防の出張所は、出勤に徒歩5分の支所から1分とかからないところなので、自宅から300~400メートルくらいでしょうか?
それでも、風向きによって驚くくらい大きく聞こえるときもあれば、あれれ、空耳かな?・・・なんて思うくらいにしか聞こえない時もあるのです。
消防団のヘルメットをかぶり出かけようとしていると、告知放送(有線式の防災無線みたいなものです)が鳴り出しました。
「五島市奈留町浦○○付近にて火災発生」
もうそろそろ寝ようかなと思っていたくらいですから、当然、夕飯も終えて、・・・ということは、1年365日、病気で入院でもしない限り欠かすことのない晩酌もです。
という訳で、車でという訳にはいかないものの、徒歩でも10分程度のところです。
現場に到着すると、まだまだ団員数は多くはないものの、すでに放水が開始されていました。
「こっちを手伝って。」の声に、署員が放水している筒先の補助をしていると、「しばらく筒先をお願いして良いですか?」といって、署員は別の作業へと向かいました。
そういう次第で、団員としての立場では初の出動であるにも関わらず、いきなり筒先を務めることとなったのでした。 (^_^;)
自分自身が消防主任を務めた4年4月、それ以前の2人の消防主任の下で課員として働いてきた8年の経験があるとはいうものの、行政の立場での火事場での仕事は、後方支援・・・というか、連絡調整係です。
自分自身が、直接、団員としての立場で消火活動に加わったのは初めてのことだったのですが、門前の小僧・・・とでも言うのでしょうか、繰り返し、繰り返し、目で見て憶えてきたことが多少は役に立ったようです。
ずぶ濡れになって、くたびれはてながらも、1時間余りの間、どうにか筒先を持ちこたえました。
帰ってきて、今日、2度目のお風呂に入り、どうにもこうにも目がさえてしまって・・・
再び、晩酌ならぬ寝酒の薩摩白波を飲みながら、いつもなら当に眠りこけているはずのこんな時間に、こうしてブログへの書き込みをしているという次第です。
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