2012年11月26日月曜日

しっかりしてよ!JGU!

JGUのホームページに、「ゲートボールnavi」特別号なるものに掲載されていたアンケートの結果集計が掲載されました。

このアンケートの結果をどう見るか?

まず、特筆すべきは、JGUのホームページを見たことがありますか?・・・の質問に対して、72%もの方が、見たことがない。・・・と答えていることのように思います。
しかし同時に、いまやゲートボール愛好者で、機関紙ナイスパルを購読していたであろう方たちですら、4人に1人以上はJGUのホームページを見たことがある。・・・ということでもあります。


そもそも、ゲートボール競技者が、まだまだ高齢者に偏っているという現状がまず一つにはあるでしょうし、アンケートの対象者が、元々のナイスパルの購読者に偏っていたであろうという・・・

ある意味ではというか、見方を替えるとというか、そもそもJGUのホームページを見たことすらない人たちに偏ったアンケートの結果が、JGUのホームページのあり方を考えるうえで、どの程度参考になるのだろうか?・・・という気もします。


第2問の、どのような情報を必要としていますか?・・・の設問で、第1位の答えは、「作戦レッスン」だそうです。

一体、どっちなの?・・・作戦なの、レッスンなの?という気もしますが、第2位の「ルール関係」と第5位の「審判関係」は、かなりの部分で共通するものがあるように思いますし、第3位の「練習関係」と第1位の内の「レッスン関係」もかなり関連があるようにも思います。

それ以上に、

市町村団体や都道府県団体に対して、どういう情報の提供を望んでいるのか?
JGUのホームページに対して、どういう情報の提供を望んでいるのか?
・・・という、各組織の間での役割分担に関する設問がないことに対して疑問を感じます。


私に限らず、都道府県団体や地町村団体からの情報提供が十分でないことに不満を持っている者もいる一方で、地方組織がきちんとした機能を果たしている地域にお住いの方は、こうした不満は持っていないことであろうことは明白です。
要は、各地方組織の力量の違いであり、たまたまどの地域に住んでいるかと言うことによる運不運以外のものではありません。

これに対して、JGUのホームページにどのような情報の提供を望むかは、全く別の問題です。
JGUが果たすべき役割と、地方組織が果たすべき役割とは別のものであると思います。

そこまで公表するのは無理があるかもしれませんが、アンケートの回答内容が、各都道府県団体によってどのように偏っているかを分析し、必要な助言、指導に役立ててほしいなあ。・・・と思います。


先日、JGUのホームページの最新のニュースの欄に、来年の全国大会の開催情報が掲載されました。
こういう情報こそ、地方組織ではなくJGUが、JGUのホームページを通じて提供するべき情報であるはずだと思います。

しかしながら、残念なことに、ユース大会の情報やら何やら、全国の大半の閲覧者にとっては大したて味を持たない情報が次から次に掲載されて、はるかかなたに押しやられてしまいました。

関係する皆さんには失礼かもしれませんが、こうした情報が掲載されることが悪いと言っているのではないのです。
そうした一部の方にしか関係しない情報と、それこそ全国のゲートボール愛好者が必要としている情報のランク付けくらいできなくてどうする。・・・と言いたいのです。


大会情報のコーナーに、すでに終わった大会の結果を延々一年間も掲載し続けること以上に、JGU主催の全国大会として、どのような大会が開催されていいるのか。
そして、次の大会は、いつどこで開催されるのか。
・・・ということこそ、都道府県団体や市町村団体経由では、なかなかそうした情報を適切に得ることが出来ずにいるゲートボール愛好者に向けて、JGUのホームページを通じて提供するべき情報であると思うのです。

また、次の大会に向けて、各都道府県での予選会がどのように開催されて、どのチームが代表となったのか。
こういう情報を、全ての集計ができてから掲載するのではなく、情報が入り次第、逐一掲載することこそが、まずもってJGUのホームページが果たすべき役割ではないかと思うのですが。


残念ながら社会人やJr.、世代交流といった大会のみならず、選抜のミドルすら出場させることができない長崎県のようなレベルの低いところでは、そうした大会の存在そのものを知らない方が大半なのです。

これは、必ずしも長崎県協会の怠慢ではなく、私たちが住む五島や壱岐、対馬といった離島を多く抱え、本土地区にしても半島部が多いという長崎県の独特の地形からくるハンデもあるのですが。

所属する都道府県団体や市町村団体が、いまだに老人クラブの付属機関のごとき状況から抜け出せずにいる地域に住んでいる者にも、それを補完する情報提供の役割をJGUに期待したいのですが。


またまた繰り言になってしまいますが・・・

まずは、公式競技規則のPDF化をこそ実現して欲しいと切望するものです。

せっかくゲートボールに対して興味を持ってくださる方がいても、公式競技規則が著作物として販売されている関係上、具体的に競技規則の条文そのものを紹介して説明することができない。
・・・このことは、普及を図るうえでの大きなネックだと思います。

世界ゲートボール連合の公式ホームページ(実態は、日本ゲートボール連合のホームページ内の一ページに過ぎませんが)に、英語版の公式競技規則がPDFファイルとして掲載されているのですから、やろうと思えば簡単にできることなのです。

日本のゲートボール愛好者の状況は、ホームページを通じて競技規則を配布できる状況にないというかもしれません。
確かに、全ての愛好者が自力で閲覧できる状況ではないかもしれません。
しかし、各市町村団体単位で、必要に応じてコピーして配布することは、すでに十分可能な状況になっていると思うのです。

競技規則を無料配布することで、JGUの収益がどれくらい減るのかは分かりませんが、競技規則の販売益がJGUの活動そのものを支えているというほどのレベルではないものと思います。
むしろ、製本して各都道府県団体を通じて販売するよりも、経費削減効果の方が大きいのではないかと思うのですが。







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