2013年4月26日金曜日

今一度、護憲の思いを新たに。

これまにも、何回か書き込みしてきたように思いますが、僕は純粋護憲論者です。
現行の日本国憲法には、何ら改正しなければならないような問題は全くないと、僕は思います。

本質的に日本経済を再生できるものとは僕は思いませんが、とりあえずアベノミクスなるものが一定の成果をあげて、一応は、景気回復基調にあるようです。

とりあえずの高支持率にのぼせあがって、早くも安倍政権はその本質をあらわにしようとしているように思えます。
来る参議院議員選挙に向けて、改憲を争点にしようなど、思い上がりもはなはだしいように思えてなりません。

何故に、日本国憲法の改正が必要なのでしょうか?
現行の日本国憲法の制定が、アメリカ駐留軍の影響下にあったことを否定するつもりはありません。
しかし、あくまで帝国議会において、帝国憲法(明治憲法)の規定に従い、帝国憲法の改正として現行憲法が制定されたのであり、日本国の全てを無視して、一方的に押し付けられたものではありません。

そうしたこと以上に、本当に大切なのは、現行憲法が良い憲法か否かであって、これを改正して独自憲法を制定したからといって、ろくでもない憲法をいただくことになるのなら、一体、何の意味があるのでしょうか。

改憲・護憲の議論は、ともすれば第9条の問題に矮小化されがちですが、第9条だけでなく、むしろ第1条を改正したい人達も本質的には改憲勢力です。
むしろ、第1条にこそ、我が国のありようが規定されています。

憲法第1条を素直に解釈すれば、我が国が立憲君主国意であり、我が国の国家元首が天皇陛下であらせられることは明らかです。
我が国の法律に、国体やら国家元首という言葉が出てこないという理由で、天皇陛下が我が国の国家元首であらせらるることを否定するような勢力とは、到底、相容れることはできません。

今一度、護憲の思いを新たにしなければならないと思わずにはいられない僕なのでした。



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