そのことを、どうこう言うつもりはありません。・・・速報性こそがTVの生命線なのですから。
しかし、福島原子力発電所を巡るTVの報道を見ていると・・・一体、何を言いたいんだ?
・・・としか、言いようがないような放送が多い、多すぎるような気がします。
バックアップ体制の発電機も作動しない状況の中で、本来は、真水を入れるべきところに、海水を注入しているというのは、それはそれで、東京電力の判断として、ひとまず受け入れるしかないでしょう。
それが、果たして妥当だったのか?否か?・・・それは、後の判断であって、今、TVでその是非を云々しているような暇はないのではないでしょうか。
この問題で、僕が、最も腹立たしく思うのは、正しくTV各局の対応・・・なのです。
政府は政府で、一所懸命に対応しているでしょう。東電は東電で、一所懸命に対応しているでしょう。
で、それに対して、TVは一体、何を言いたいのでしょうか?
僕に言わせれば・・・
政府や東電を信じて、いたずらに騒ぐことなく、冷静に対応しましょう!・・・と呼びかけるか、
政府や東電の発表は発表として、最悪を想定して、疎開できる方は疎開しましょう!・・・と呼びかけるか、
なすべきことは、二つに一つではないのでしょうか?
今、みんながあたふたしている・・・というのが現状であるにも関わらず、すでに何度も何度も放送されたことを繰り返すばかり。
ああだこうだと民心を惑わすだけの放送しかできないのなら、報道の自由などと叫ぶ資格はないような気がします。
福島原発の現状をは、素人目で判断できるのは・・・
海水注入がそれなりの効果を発揮して、どうにか臨界を迎えることなく収まることが出来れば、アメリカ・スリーマイル原発事故の範囲で収まることが出来るということででしょう。
しかしながら、もしもそれで留めることが出来なければ、ロシアのチェルノブイリで起きたことと同様のことが起きると言うことなのではないでしょうか。
で、結局、どっちになるのか?・・・それは、今の段階では、誰にも分からないことです。
だからこそ、ここで・・・
一体、どちらに軸足を置くのか?
・・・ということで、各TV局の姿勢が問われるのではないだろうか?
・・・ということを、申し上げているだけなのです。 (>_<)
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